● 台湾選挙が齎す「アジアの、わー」「日本の餓鬼時代」の確定
米の国は、台湾を軍事的にも選挙的にも支援してきた。中の国と台湾を対立させ、中東からアセアンからの日本の様々な輸入 SEA LINE を根絶させるためだ。2021年明らかになったのは、米の国が台湾を軍事支援(武器の販売・提供)と軍事訓練を行っている事が報道された。
因みに、最後の狙い日本への SEA LINE を絶つ為に、アジアでは「台湾有事」+「比の国と中の国有事」で対立させようとしている。ここ2年南沙諸島に作られた中の国の軍事島を中心に、アセアンも動き出した。比の国は中の国から放水を何度と受け、越の国も準備を始めている。
フィリピンの国内を見てもわかる様に社会情勢や文化は、米そのもの。以前のロドリコ・ドゥテルテ大統領の頃は、表向きは非常に報道批判されていたが、比の国を取り戻しつつあった。しかし、既に今や比の国もウの国やその他多くの国が米の支配となっている。
いずれ、中東からの日本のエネルギー(石油・天然ガス)のほぼ100%の輸入は停止する。2023年11月にバブエルマンデブ海峡が封鎖され。今、2024年2月10日イランとサウジアラビアが国交正常化に合意し、イランとイスラエル(ネタニエフ首相)の拡大核戦争が目前に迫ってきている。今後ホルムズ海峡が封鎖されれば、日本にエネルギーは来ない。そして、日本へのタンカーの SEA LINE である比の国と台湾の海峡を封鎖すれば、米の戦略は完成する。日本総枯渇世界の始まりだ。嘗てない超ハイパーインフレと共に、米の国が超スーパーハイパー価格で日本に「第二の友達作戦」で、戦争に支障がない程度のうまい具合に供給量を調整しながら、ハイパー高値売却。ハイパー遺伝子組換え+農薬三昧の食糧を売ってくる。米神様やら人々は飢餓との闘いで選択肢を失った国民は集れば、その後どうなってしまうかわかりきっている。そして、金融市場からも何から何まで日本の資産を食い漁っていくことになるだろう。既に地方生産できても流通させるエネルギーが無ければ、車も動かず。生産したい地域では、8-9割輸入に頼る肥料も種も、農薬塗れの荒れた土地、固定種を減らし品種改良した種ではもはや同じ作物の栽培はできない。更には、2020年コロナ禍で自民党強行採決した種苗法改正で禁止強化となり自家栽培ができなくなる法律迄緻密に準備されている(2022年水道法改正により水に含有する農薬(除草剤)も増加)。
もはや、御上から末端まで、富裕層であろうと地位も名誉も関係なく、嘗てない飢餓で共喰いとまでなるだろう。そう天地逆転す(日月神示)である。※天地逆転のポールシフトは、まだまだその後のお話。
その前に、国民は国外脱出も地方移動もできない法整備やら方針改正やらの仕組みが既に5つ用意されている。
さて、本題に戻りますが、これらの米の最大の標的である日本、まだまだ過程に過ぎない。
2024年1月13日は、その為の重要な台湾選挙であった。対立構造を作る米が2023年8月頃から民主党ナンシー・ペロシ議長を数度送り込み裏から支援。軍配はやはり、前期変わらず民進党。結果は明らかであった。
さあ、習近平は、2022年に公表した「2025年台湾統一宣言」。戦争は避けたいと思っていたが、戦争へと舵を切るしか選択肢がなくなってしまった。そうこの選挙が、台湾有事を確定したのだ。それが米の戦略。
これで、日本も同時に有事が確定してしまった。少なからず、日本はエネルギー停止と飢餓が確定したようなものだ。が、まだまだ気づかぬ、一時の峠の災害備蓄対策しかしていない、99%の日本人。
本当の戦いは、2025年7月からだ。
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