● エネルギー(天然ガス)供給危機
RED ALEART(2つ目のエネルギー安全市場への危機)
欧州経済は、ロシアから供給される安い天然ガス供給で支えられていた。
2022年ノルドストリーム破壊(米の裏)により、供給が停止。
今は、石油から液化天然ガス(LNG)へとシフトし始めた。
しかし、現在、オーストラリアのLNGでは、今、LNG天然ガスの市場が先物から上昇し始め、石油と共に上昇。エネルギー市場の危機戦略が加速している。
世界戦争・アジア戦争=第三次世界大戦の実践拡大への直進していることは99%間違いないであろう。(実態は、既に起きている。今は、WW3の初期段階に過ぎないだけである。)
そして、まずは、食品を含め、エネルギー市場、エネルギー市場=つまり輸送コストから電力市場、石油市場、輸入市場、全ての市場がハイパーインフレへと、そして全てが手に入らなくなる世界へと間違いなく加速している。同時に、米に世界や国内での各国内でも対立を作られている。そして、いずれ本格世界大戦となると言えるだろう。
日本のエネルギー資源
①石油(輸送エネルギーなど
②天然ガス(発電、輸送エネルギーなど
世界の最大輸入国は
①中国(オーストラリア、カタール、米国、マレーシア、インドネシア等から主に輸入)
➡米国からすれば敵国。天然ガスが停止されても、
②日本(オーストラリア、カタール、米国、マレーシア、インドネシア等から主に輸入)
③韓国(オーストラリア、カタール、米国、マレーシア、インドネシア等から主に輸入)
※日米韓同盟により米により操作され、いずれは輸入停止。
オーストラリアのLNGの現状
今、オーストラリアのLNG生産施設でもトラブル発生。LNG生産の一部が停止となった。これから、更にオーストラリアの生産拠点の停止へと繋がるであろう。
日本のエネルギー輸入国は+今後
①オーストラリア(ノルドストリームとほぼ同時期に生産拠点トラブルにより停止。いずれ破壊され停止へと追い込まれるであろう。)
②マレーシア(今後、中×フィリピン、中×台湾有事によりSEA LINE停止される)
③カタール(正にペルシャ湾内に存在するカタール。中東戦争拡大で、ホルムズ海峡されることにより、石油と同時に天然ガス輸入もいずれ停止されるであろう)
※石油と共に狙われる日本のエネルギー輸入停止米戦略。
その他の今後
・ブルネイ(フィリピン、台湾有事により停止)
・インドネシア、パプアニューギニア(輸出生産量の限度あり)
・オマーン(ホルムズ海峡の外だが、アジア危機で停止)
・ナイジェリア(輸出生産量の限度あり)
また、「アークティック2」を制裁対象としている為、米国の決定を受け、ロシアからの輸入することは困難となる。
------------------------------------------
コメント
コメントを投稿