● 北朝鮮は、2024年頭に「戦●準備強化の新たな全盛期に」すると宣言!

 

2024年を「戦争準備強化の新たな全盛期に」戦争準備の年

 

2024年1月1日

これは脅しではない。彼らの国は、日米や他国の表面的な発言と違い、発言したことを必ず実行する。また、実行してきた。(そこには、戦略上、隠して嘘を言う場合も存在はする。)

しかし、現実的な行動を見れば、嘘や脅しだと思うのは大きな間違いであるこは明確であろう。2022年から北朝鮮は、多くのミサイルや核実験を加速化している。彼らもその時が近い事がわかっているからだ。

 

北朝鮮と言うと、日本人は、「怖い国・危険な国」と誤解されやすいが。敵は何より日本ではない事は明確だ。日本人は、単純にミサイルが怖いだけで、危険な国と思いがちだが、彼らの敵は、第一が「米」、そして第二が「韓国」だ。過去の発言を聞けば、この2カ国に対し、非常な言葉遣いで罵る事が度々ある。

 

日本と言う国の秘密は、北朝鮮の独立に関与している歴史が実はあり、日本人が●●する可能性が非常に高い。と言うか。いる。だからこそ、歴史上で拉致問題はあったにしろ、日本を罵る事を行ったことはない。


しかし、安心してはならないのが、今の日本は、日本の政治は、また日本人は、嘗ての日本人魂(大和魂)を失った国となってしまった。また、在日※軍がいる以上、露が日本を「敵国認定国」と定めた以上、敵国とならないはずはない。さて、彼らは、一度潰れた方が彼ら日本の為と思っても仕方がないことだ。本来、アジアと言うもの日本は、アジアを守る先導する国としてこれらの国と手を結ぶ事が必要な国であるが裏の米はそうはさせない。

 

また、1月6日の能登半島地震では、米韓には決して行わないが、日本に対し「お見舞いの電報」と報道を送った。とても素直な存在である(が危険を孕む)。


希望を託したいところだが、こればかりは何とも言いがたい。

 

露中北の関係性もある以上。彼らを北が裏切ることはできないだろう。

しかし、彼らの中に日本と言う国が存在しないとは言えない。

 

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金総書記、今年を「戦争準備強化の新たな全盛期に」方針示す

 
2024年1月1日 12:46
 
北朝鮮の金正恩総書記は軍の指揮官らと会談し、今年を「戦争準備を強化する新たな全盛期にする」との方針を示しました。

北朝鮮メディアは、金総書記が12月31日、朝鮮労働党本部で軍の主要な指揮官らと会談したと伝えました。

会談の中で、金総書記はアメリカや韓国などを念頭に、「敵の無謀な挑発行動によっていつにでも武力衝突が生じかねない」と主張したということです。また、「敵が軍事的対決を選んで火ぶたを切るなら、一瞬の躊躇(ちゅうちょ)もなく、残らず滅ぼすような打撃を加えて徹底的に壊滅させるべきだ」と強調しました。その上で、今年について、「軍事政策を貫徹することでさらなる成果を収め、戦争準備を強化する新たな全盛期に輝かせていく」とする方針を明らかにしました。

一方、金総書記は李雪主夫人やジュエ氏とみられる娘らと一緒に平壌で行われた新年を祝賀する行事に参加しました。

 


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