● 米NASA アルテミス計画を延期とした
日本も参加するアルテミス計画を延期(NASA発表)
2024年~2025年前半に計画されていた、月面着陸「アルテミス計画」が延期となるニュースが飛び込んできた。
アポロ17号以来、米NASAは、月面着陸を表面上断念した。
月面着陸の際に、月面人からのアプローチにより「二度と来るな」と脳内に伝えられた話は今も残る。しかし、米はこの時期に、日本や世界を含む各国共同でアルテミス計画実行を計画。
個人的には、アルテミス計画が発端となり、月面人との(強制約束違反)により隕石を地球に向けて来るのかと想像はしていた。 また場合により、隕石の周囲にある小隕石もしくは、米により隕石を破壊し、その破片がフィリピン海へ落下する可能性と大津波かとも。
それが起こらなかった場合、世界はどの様に動くのか。露の持つ世界最大の核「ポセイドン」で実行するのか。よくよく考えてみれば、「タツキ涼さんの海がボコ」大津波。この可能性は、隕石の引力によるものなのか。太陽フレアによる地殻の大移動による海底火山噴火なのか、ポセイドンの可能性なのか。どちらにしろ、裏の露の思惑も存在する事は間違いない。しかもタラタラと中と北の国の準備が整い次第、長期戦を目論むことはないだろうであろうから実行の可能性も高い。
ここにきて、急遽1年以上も、このアルテミス計画が延期となった。これは嬉しき一報だが、いずれアルテミス計画を実現化させる計画には違いない。
それより、この大津波が発生した場合の大規模計画が大優先であり、そのあらゆる兆候は自然界でも多く発生していることに違いはない。
NASA、アルテミス計画延期を正式発表–有人月面探査は2026年以降に
米航空宇宙局(NASA)は月探査ミッション「Artemis II」を2024年11月から2025年9月に、「Artemis III」を2025年後半から2026年9月に延期するとメディア向けの会見で発表した。
Artemis IIは、ロケット「SLS」と宇宙船「Orion」で宇宙飛行士を月周辺へと飛行させる。Artemis IIIでは史上初めて宇宙飛行士が月の南極付近に降り立つことになる。
NASA長官のBill Nelson氏は「安全性が我々の最優先課題であり、チームに開発、運用、統合の課題を解決する時間を与えるため、Artemis IIとArtemis IIIに多くの時間を与えるつもりだ」と語っている。「Artemis IV」は2028年9月に打ち上げられるとも明かしている。
NASAで月から火星へのプログラムを担当するAmit Kshatriya氏は、Orionの熱シールドの問題が大きな懸念となっていると説明。SLSからOrionを引き離す乗員脱出装置の電気システムも予定している性能を発揮できていないという。
https://uchubiz.com/article/new36387/
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